こどものためのドラマスクール 沖縄

台風10号は朝方には強風警報に変わったので、やっと！ゆかるひに戻ってきました。

しばらくタイムラグのある中でやりとりしてきたので、一ヶ月ぶりに対面で集まってみると、やはりちょっとした違和感が。
ちょっとした呼吸が、合わせづらい。同じ空間にいるのに、なんだかバラバラの空間にいるみたい。

前半、お互いに集中して、呼吸合わせのエクササイズをとことん。

こんな簡単そうなことなのに！なんだかギクシャク。
そういえば、6月に戻ってきたときも、最初の日はこんな感じだったっけ。

ぴったり合う時ってどんなとき？
「リーダーに合わせてる時」
リーダーは決めてないんだけど、今言ってるリーダーって誰のこと？
「…最初にアクションした人？」
なるほどね。

逆に合わない時は？
「見てない時」
「誰かが遅れた時」
それは、遅れた人に原因があるのかい？
「うーん、早い人と、遅い人がいる」
じゃあ、全員でぴったり一緒になるにはどうしたらいいんだろう？
「遅い人に合わせる…？」
ほぉ、なるほどね？もしかしたらね。


「せーの」を使わず、決められた人数が同時にステップを踏む。被っても、人数が足りなくても、もう1回！



音楽で、GO,STOP。止まったら、指定された人数で、咄嗟にグループを作って！


　　　　　　　　　　

さて、今日はジブリッシュ（デタラメ言葉）。
ただでさえ、言語の意味はないので、意図を汲み取るのはタイヘンなのですが、さらにマスク着用した状態で、何がどこまで伝わるのか…（今日はあえてマスク着でトライ。）

ひとりスピーチ。



うん、まずは、使えるものはぜんぶ使ってね。


グループで、相手チームにジブリッシュで訴えかける。




うーむ、きょとんか？

最終的に「なんか、スイカがあるらしいよ、たくさん！」はクリア。
「食べに行こうよ！」はアヤシイかんじ。


では、逆。




「でっかい台風が来た！早く逃げろ！」

結構奮闘したのですが…
「雨が降って来たらしいのはわかったけど、なんか楽しそうだった」

…ははは


なんの、これしき！
来週はもうちょっと「感情」にフォーカスしてみようじゃないか。

　　　　　　　　　　

こどものためのドラマスクール 沖縄
9月から那覇久茂地の「ゆかるひホール」でのレッスンを再開しました。

こどものためのドラマスクール沖縄では、新しい仲間をいつでも募集中。
年度や月の途中からでも入会できます。

レッスンは毎週日曜日　10:10-11:50、体験・見学可。
ご興味のある方は、コメント欄または
info@kodomo-drama.okinawa
までお気軽にご連絡ください♪

また、遠方で通えない、という小・中学生でも受講できるオンラインレッスンも実施中。
発想力×表現力を磨く☆ジュニアのためのインプロ（即興演劇）レッスン　詳細はこちらから。
レッスン日は
毎月曜日17:00-18:15
毎火曜日18:00-19:15
第２第4土曜日9：30-10:45